トップページ > 2014年 > 7月

自営業で赤字でも不動産担保融資は可能

先日ご相談いただいたお客さまは、自営業をされており、不動産担保ローンをご希望とのことですが、経営は赤字状態のため審査が通るか心配されているとのことでした。弊社では、現状赤字だからという点のみで融資をお断りすることはございません。現在の経営状態が赤字であっても、資金調達が上手くいって事業発展につながるケースは過去にもたくさんございます。弊社では担保不動産の評価の他に、事業計画や事業意欲、将来性なども積極的に評価して審査をいたします。弊社の不動産担保ローンが、お客さまの事業発展に少しでもお力添えできればと考えております。

不動産担保ローンの担保評価

先日お客さまより、『担保評価が低くても、不動産担保ローンは貸してもらえますか?』というご質問をいただきました。ご自身がご用意された不動産の担保評価に自信がなく、希望額を借りれないのではないかとご心配のご様子でした。不動産担保ローンである以上、担保不動産には担保価値がなければなりません。不動産評価に関係する項目はいろいろありますが、資格を持った専門家でなければ分からないこともございます。無料でのご相談も承っておりますので、心配されるよりは、お気軽にご相談いただきたいと思っております。弊社では、これからも担保を適切に評価し、お客さまのご希望に沿うよう努めて参りたいと思います。

個人の信用情報と不動産担保ローン

金融機関によっては、不動産担保ローンといえど個人の信用情報を重視するため、属性や年収がかなり良い人でないと、なかなか希望額の借り入れができないケースも多くあります。先日も『個人の属性が良くないと融資してもらえないのでは?』というお客さまがいらっしゃいましたが、弊社では担保となる不動産の評価額を重視した審査を行っております。
不動産担保ローン専門の融資会社ならではのノウハウと実績を活かして、お客さまのお役に立てるローンプランのご提案ができればと考えております。

不動産担保ローンは学生でも借りれる?

先日、学生のお客さまより不動産担保ローンのご相談をいただきました。ご自分名義の土地をお持ちとのことで、学生でも不動産担保ローンは借り入れできるか知りたいとのことでした。弊社では、成人されていて担保をお持ちの方であれば、不動産担保ローンをご利用いただくことが可能です。今回のケースではお客さまの年齢が23歳ということで、担保余力もありましたので、問題なくご利用いただくことができました。収入がアルバイトということで心配されていましたが、生活に無理のないようなプランをご提案し、お喜びいただくことができました。

他人名義の不動産で借りる不動産担保ローン

原則としては借主さまご本人が不動産の名義人である必要がございますが、弊社では他者名義の不動産でのご融資もお取り扱いがございます。不動産の名義人さまが担保を提供することについて充分理解されており、担保提供に同意いただける場合、ご融資を行うことが可能となります。
不動産は、誰もが必ず持っているとは限りませんので、お近くに協力してくださる方がいらっしゃる場合は、弊社でお力になれることには全力を尽くしたいと思っております。専任のスタッフが詳しくご説明し、丁寧にサポートして参ります。

不動産担保ローンの追加融資

例えば評価額が1,000万円の不動産を担保に700万円の借り入れをして、そのうち300万円の返済が終わっている状態とします。この状態で、現在の担保評価額は『1,000万円 – 400万円(未返済分) = 600万円』となります。融資額の相場は七割前後ですので、『600万円 × 0.7 = 420万円』が追加融資可能な金額となります。これは一例に過ぎませんが、追加融資をお考えのお客さまのおよその目安にはなるかと思います。
不動産担保ローンは長期間利用できるローンですので、返済期間中に事情が変わることもあると思います。その際は、弊社スタッフが出来る限りお力になりたいと考えております。

担保不動産の評価について

担保不動産の評価額は、不動産担保ローンにおいて最も重要な要素の一つです。そのため、この評価は正確に行われなければなりません。不動産の土地評価は非常に複雑な仕組みで成り立っていますので、専門の知識が必要となります。弊社では、経験豊富な不動産鑑定士が調査を行い、最適な評価に努めております。弊社は日本全国にネットワークがありますので、最新の情報と、鑑定の知識と経験によって、適正な評価額を行います。全国のお客さまにより良い不動産担保ローンをご利用いただくため、遠方の土地にも必ず現行し、現地調査を行っております。

担保にできる不動産の件数

先日お客さまより、『不動産担保ローンで担保にできる件数に決まりはありますか?』とのご質問をいただきました。不動産担保ローンには、『担保物件は一人につき○件まで』といったような決まりはございません。担保として余力のある不動産であれば、何件でも担保にしていただけます。先日も不動産を複数お持ちのお客さまに、それらを担保とした不動産担保ローンをご利用いただきました。
弊社では、眠っている資産を有効に活用し、お客さまの事業発展や生活設計のサポートができればと考えております。

他人名義の不動産担保ローンで必要な書類

先日お客さまより、『第三者名義の不動産でローンを組む場合、委任状のようなものが必要になるのか?』というご質問をいただきました。ご本人さま名義の不動産担保ローンで必要な書類は、本人確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証など)、担保物件の書類(物件案内図・登記事項証明書・公図など)、契約時の書類(権利証・実印・印鑑登録証明書など)をご用意いただきます。担保不動産の名義人が別のケースでは、名義人の方にもこれらの書類をご用意いただくことになります。不動産担保ローンは普段馴染みがなく、手続きに関して不安をお持ちのお客さまもいらっしゃいますので、弊社の専任スタッフがしっかりとサポートさせていただきます。

不動産担保ローンの担保にできる不動産

不動産担保ローンで担保を決める場合、土地と担保の両方を担保にするか、土地のみを担保にされるケースが多いですが、建物のみでも担保にしていただけます。また、マンションの一室でも、マンション丸ごと一棟でも担保にしていただけますし、住宅以外のビルなどもお取扱いが可能です。弊社は不動産担保ローンに特化した融資会社ですので、不動産に関する豊富な経験を活かして、さまざまな物件を評価しております。また、弊社は全国対応の不動産担保融資会社ですので、お客さまがお住まいの地域から遠方の不動産でも対応が可能です。