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不動産担保ローンを購入したばかりの物件で利用

不動産担保ローンは所有されている不動産を担保に融資を行う訳ですが、それは購入したばかりの不動産であっても融資は可能となっております。事情は様々ですし新築はもちろん中古物件であっても融資の対象となっております。

不動産を購入する際に、一括で購入された方や住宅ローンなど分割でのお支払いをされている場合、抵当権がつけられていますが、その抵当権は必ずしも1位である必要もございません、他社さんによっては抵当権が1位でないと融資はできないという所もあるようですが弊社では、2位でも3位でも融資は可能となっておりますのでご安心ください。

ただし、購入されたばかりといえど融資金額は評価にもよりますが7割くらいだと思って頂ければ幸いです。これは不動産担保ローンを扱っている銀行や金融機関でも同等の割合となっており、あくまで一時的に不動産をお預かりしてご融資を行うことを目的と考えているからです。

せっかく起こしになられて融資金額が希望額に達しない場合もごく稀にありますがそのような時は不動産を売却するほうがお手元に残る金額が大きくなるので、そのような提案をさせていただく場合もあります。
可能な限りお客様のご希望に添えるよう努力は行っておりますのでまずは無料相談をさせていただいております。

不動産担保ローンの評価部分

不動産担保ローンの申し込みの際に、年収の1/3以上だと借りれないのですかと尋ねられる時がありますが、不動産担保ローンは年収の三分の一までしか借りることができない総量規制から除外されているので問題なく融資は可能です。

また年収が低いと借りれないのですか?というご質問も度々ありますが基本的に不動産担保ローンの評価は所有されている不動産の価値を重視する金融機関がほとんどで、弊社も例外ではありません。

年収も評価に関係ある部分ではありますが、不動産の評価や人間性・返済計画などを重視しているので年収が低いからと心配な方でも安心してご利用いただくことが可能となっております。

各、銀行や消費者金融によって不動産担保ローンの評価部分は異なりますので色々と比較されてみるのもいいと思います。
弊社も他社さんよりも良いサービスをご提供できるよう、お客様に選ばれるようこれからも利用しやすさは元より、安心と実績・信用を大事にしていきたいと思います。

不動産担保ローンは金融事故をおこしても利用可能

不動産担保ローンに関するお問い合わせで、過去に金融事故(延滞や債務整理・自己破産)を起こしていても利用できるのでしょうか?というようなご質問をいただくことがあります。

結論からいいますとと、融資は可能です。延滞などの場合は現在通常にお支払いが行われているのであれば全く問題なくご融資できます。自己破産や債務整理などの場合は、個人情報信用機関に記録が残っており5年はローンが組めないといわれています。
ローンを組めないというより完済後、5年経過することで自動に削除される仕組みになっているようです。

こういった事情で銀行などの金融機関は不動産担保ローンを利用する際にたとえ不動産を所有していても融資が行えないということになりますが、弊社では過去の信用情報よりも人間性や計画性、其の先のお付き合いを重視しているので金融事故を過去に起こしたとしても、ご相談いただければ可能な限り力になりたいと考えております。

不動産担保ローンの手続き方法

不動産担保ローンを利用する場合、手続きが面倒だと思う方や不安に感じる方などいらっしゃると思います。それは当然のことですし、最初から解る人なんていないので安心していただければと思います。

私自身も、この会社にはいるまでは不動産担保ローンに対してあまり良いイメージなどなく、不動産を盗られるんじゃないか、悪用されるのではないかという勝手なイメージだけで判断していました。

実際に身近になることで、よりよいサービスを提供していけるよう様々な部分を見ていき、計画性を保ち利用方法さえ間違わなければ、不動産担保ローンは非常に利用し易いものだと認識しました。

不動産担保ローンでの手続きも、想像しているよりはるかに素早く行うことができ司法書士や専任スタッフが慣れた様子で行ってくれるので安心してご利用いただけると思います.

不動産担保ローンの調査費用

不動産担保ローンをご利用いただく場合には、所有されております不動産の鑑定を行う必要があります。この不動産鑑定の結果が融資できる金額を決める評価となり、主に専門家が物件の流動性や築年数など様々な要素から金額を算出します。

銀行や金融会社などの金融機関でも不動産を鑑定することでどうしても費用は発生してしましまいますが、これで利益を得ているということはありません。

専門家である不動産鑑定士に事細かに査定を行ってもらい必要な書類など用意したりするこで不動産担保ローンを利用する時には必ずどの金融機関でもある程度の調査費用というのはかかってしまいます。
ただし、この調査費用を無理に先払いさせるという業者もいるので注意してください。調査を行うフリだけして調査費用を騙し取るという手口も知人の会社であったという話を聞いた事があるので、注意は必要です。

不動産担保ローンを持分融資で利用

不動産担保ローンの基本は、所有者の方(名義人)が行えるものですが共有名義(ご家族・知人)などで不動産担保ローンを利用する場合もございます。

また、諸事情により財産分与を行う時などにも不動産担保ローンをご利用いただくケースがございます。例えば、夫婦で協議の上、円満離婚という時などに、財産を分ける場合など、所有されている不動産の評価額を算出し、その半分を融資されて、元伴侶の方に分けて、其の家をもらうという事もあるそうです。

また、不動産の持分だけを融資することも可能となっているので、ご家族に内緒という場合でも可能となっております。
当然、内密にすることは、個人情報保護法に乗っ取り徹底しておりますので安心してご利用いただいております。
心配をかけたくないという気持ちもわかりますし、また家族に相談してという気持ちも私自身わかりますので、そのようなデリケートな部分は遠慮なくお知らせいただければと思います。お客様のご希望に最大限添えるように尽力したいと考えております。

不動産担保ローンの活用方法

不動産担保ローンの活用方法は、不動産を担保に融資を受ける訳ですが、自分の名義でない不動産であっても不動産担保ローンを活用することはできます。

不動産の所有者より承認・承諾が得られれば融資は可能となっており、これは家族や知人であっても問題なく融資は可能です。しかし、一概に承認・許可・承諾といっても、不動産担保ローンは利用し易いローンというメリットは大きいですが、返済が出来なくなると大事な不動産を処分されることもあるという危険性も十分に伝える必要はあります。

特にご家族であれば、可愛い子供の為にと思う人も多く不動産担保ローンを十分に理解されないまま契約をしてしまうとう話も他社で聞いた事があります。

不動産担保ローンを他人名義でご利用いただく時は、十分な理解と協力が重要となってきます、それらが得れる時は私どもも全面的に協力を行い、長いお付き合いをさせていただいております。

不動産担保ローンの正式な申し込み

不動産担保ローンをご利用いただく上で、申し込みをする時になんだか怖いというイメージがあるという人も少なくないと思います。たとえば、電話やメールなどで申し込みはコチラからや申し込みのお電話をすると思いますが、それはあくまで仮の申し込みであり、審査をするためのものだと考えていただければと思います。

不動産は電話やメールだけでどうこうできるものではなく、正式な手続きを踏んで行う必要があり、あくまで審査で融資可能となった時に、正式な不動産担保ローンのお申し込みをいただき契約書を交わすということになります。

大事な不動産のことなので慎重なのは大事なことですが、お電話やメールでの申し込み自体は仮審査のようなものなので安心して、ご利用いただければと思います。

不動産担保ローンの返済延滞

不動産担保ローンをご検討する際に、返済計画というのは非常に大切な部分だと考えております。お客様によっては、毎月これぐらいなら返せるという方や、見栄を張られて返済金額を大きく設定を行おうとする方もいらっしゃいます。

不動産担保ローンをご利用いただくことは非常にありがたい事なのですが、そのような一時的な感覚で返済金額を設定してしまうと、突然の出来事が起こった時に、対応ができなくなってしまい返済延滞などが起こってしまいます。

返済が遅れてしまうとお預かりしている大事な不動産の処分も検討せざるをえなくなってしまいます、不本意でもそのような処置を一般的に行うのが不動産担保ローンのリスクであるため、そうならない為にも、十分に考慮する必要があります。
不動産担保ローンは便利で使い易い・借り易い・金利が安いというメリットが大きいですが、それはあくまで計画性をもって上手に活用される方には非常に良いものです。

不動産担保ローンの使用目的は自由

不動産担保ローンの融資金を何に使うかはお客様の自由というのが最近は多くなっておりますが、中には明確な使用目的であり、書面や必要書類を提出するようにお願いする所もあるようです。
弊社の不動産担保ローンは自由にお使いいただくことが可能となっており、そのような面倒な書類などは必要ではありません。
しかし、いくら不動産担保ローンの使用目的が自由といっても、使途(使い道)はお伺いさせていただきます。

例をあげれば、不動産担保ローンで得た融資金をギャンブルに使いますといっても、正直そのような方には、いかに不動産が良い物件であっても、お断りする場合がございます。

あくまで、不動産担保ローンは一時的に不動産をお預かりし、返済計画をたてられて利用するものなので、お役に立ちたい部分はありますが、弊社は一生懸命に頑張っている人、これから頑張っていこうという人を応援しております。