不動産担保ローンと所有物件の建築年数
- 2013年06月12日
- スタッフの独り言
不動産担保ローンを利用する際に、築年数(建築年数)が長すぎると金融機関によっては融資を受けれないとうこともあるようです、弊社では築年数が長くとも可能な限りご融資できるように対応を行っておりますが、どしても不動産の評価としては下がってしまいます。
これは大切に住まわれている場合や、大事にされている物件であっても築年数が長くなるとどうしても建物などは痛んでしまうことから、不動産評価が下がるケースがあります。
リフォームやリノベーションを行ったとしても、建てられた月日だけはどうしても戻すことはできないのでしょうがない部分ではあります。
しかし、逆に古い建物などが味がでて良いという人もいるので、大事にしていくのは不動産担保ローンに限らず、重要なことだと思います。